TOP nba ゲーム結果・フォトギャラリー 第5回全日本実業団対抗女子駅伝競走nba ゲーム予選会
大塚製薬 | 2時間20分43秒(nba ゲーム)※クイーンズ駅伝出場権獲得 |
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井上 彩花(1区:7.0km) | 23分38秒(通過1nba ゲーム/区間1nba ゲーム) |
藪田 裕衣(2区:3.6km) | 11分50秒(通過17位/nba ゲーム16位) |
横江 里沙(3区:10.7km) | 34分53秒(通過7位/nba ゲーム2位) |
棚池穂乃香(4区:3.8km) | 12分34秒(通過nba ゲーム/区間10位※日本人3位) |
岡田 唯(5区:10.4km) | 35分39秒(通過nba ゲーム/区間6位) |
福良 郁美(6区:6.695km) | 22分09秒(通過nba ゲーム/区間3位) |
10月20日(日)に福岡県宗像市・福津市にて行われた、全日本実業団対抗女子駅伝競走nba ゲーム予選会(プリンセス駅伝)の写真を掲載いたします。
出場28チーム中、上位14チームに11月に行われる全国nba ゲーム(クイーンズ駅伝)の出場権が与えられる今nba ゲーム。大塚製薬は序盤で出遅れたものの、3区横江選手の追い上げで入賞圏内でレースを進め、8位でフィニッシュ。昨年に続き2年連続で全国nba ゲームへの出場を決めました。各区間の様子と、選手コメントを掲載いたします。
☆1区は全国統一予選会になってからは初めて井上彩花nba ゲームが担当。例年になく速いペースでレースが進む中、5km過ぎまでは上位グループでレースを運びましたが、残り2kmで失速。トップとは1分10秒差の18位でタスキを繋ぎました(No.12)。※クリックして別ウィンドウで開きます。
井上彩花 nba ゲーム
「今年も力強く温かい応援ありがとうございました!nba ゲームで無事に予選突破できたのは2区から後輩達の巻き返しとキープがあったからです。私がブレーキしなければ、優勝争いできていたので責任の重さと悔しさでいっぱいです。この思いをクイーンズ駅伝での走りで挽回し、そしてnba ゲーム入賞を果たして皆さまに恩返しを必ずします。本当にありがとうございました!」
☆2区は2年連続で藪田裕衣nba ゲーム。前半積極的に前を追いかけ、1人をかわしますが中盤以降で伸びず17位で3区の横江nba ゲームへ。
藪田裕衣 nba ゲーム
「中々前との差を詰めることができず、個人としては悔しい走りになりました。今回の課題をしっかり改善してクイーンズ駅伝では貢献する走りができるよう頑張ります。今日は応援本当にありがとうございました。」
☆3区は昨年に続いて横江里沙nba ゲーム。昨年はこの区間で途中まで好走をみせたものの脚を痛めて失速。今年はその雪辱を晴らす走りをみせ10人を抜いて7位に浮上。区間成績も2位の快走でした。
横江里沙 nba ゲーム
「nba ゲーム賞をとれなかった事は悔しいですが、チームに勢いづける走りができたと思います。クイーンズ駅伝に向けてまた練習を積み上げたいと思います。応援よろしくお願いいたします。」
☆インターナショナル区間となる4区は実業団駅伝デビューとなる棚池穂乃香nba ゲームが出場。力のある外国人nba ゲームのペースに惑わされず、区間10位(日本人3位)で5区へ。
棚池穂乃香 nba ゲーム
「初めての実業団駅伝はとても楽しく走る事ができました。沿道からの応援で沢山の力をいただきました。ありがとうございました!クイーンズ駅伝ではチームに貢献できる走りができるよう頑張りますので応援よろしくお願いいたします。」
☆5区は岡田唯nba ゲーム。8月末の北海道マラソンで2位になってからも順調にトレーニングを消化できていました。後続から追い上げてきた集団に冷静に対応し、中継時の8位をキープしてアンカーへ。
岡田唯 nba ゲーム
「今回は3年ぶりにプリンセス駅伝の5区を走りました。久しぶりで緊張しましたが、アップ前にテレビでみんなの頑張りを見て一層気合いが入りました。また、応援でも沢山の方々から声をかけていただき、向かい風やアップダウン、他チームの追い上げにも冷静に対応できました。本当にありがとうございました。クイーンズ駅伝の出場も決まったので、上位で競えるようみんなで頑張ります。」
☆最終6区はこれまで3年連続で1区を務めていた福良郁美nba ゲーム。4位~11位が混戦となる中、粘りの走りで8位入賞を確保。区間順位は3位という成績でした。
福良郁美 nba ゲーム
「今回は初めて6区のアンカーを走りました。自分の区間でチームの順位が決まるという、今までとは違う緊張がありました。前が見える位置で襷を受け取りましたが、なかなか差を縮められず気持ちの弱さを感じました。クイーンズ駅伝ではnba ゲーム入賞、区間上位を目指し、できることをきちんとして、準備していきます。TV、現地でのご声援ありがとうございました。」
☆表彰式の模様。プリンセス駅伝予選会では初めてのnba ゲーム入賞ではありましたが、優勝チームとは1分7秒、4位とも11秒差という事で手応えと悔しさの残る結果となりました。
☆レース終了後、かわいい帽子の応援団から花束の贈呈と、写真撮影。大塚製薬・福岡支店と佐賀研究所、大塚製薬工場の福岡支店と徳島からの応援団総勢約50名が現地で声援を送ってくださいました。
テレビや現地でのご声援、ありがとうございました。チームは11月24日の全日本実業団女子駅伝(クイーンズ駅伝)でのnba ゲーム入賞を目標に掲げ、トレーニングに励んで参ります。
今後ともご声援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。