第66回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 nba スポーツベット

9月21日（金）～23日（日）に大阪・ヤンマースタジアム長居にて行われた、第66回関西実業団陸上競技選手権大会の写真を掲載いたします。

大塚製薬からは男子6名、女子5名が出場し、女子300nba スポーツベットSCにおいて藪田裕衣選手が優勝を飾りました。また、男子150nba スポーツベットにて秦将吾選手、男子Jr150nba スポーツベットにて新井和貴選手がそれぞれ2位と表彰台に上がり、國行選手、金丸選手も入賞しました。秦選手は男子500nba スポーツベットでも9位ではありましたが、日本人選手の中ではトップでした。

【1日目／男子150nba スポーツベット、男子Jr150nba スポーツベット、女子1000nba スポーツベット、女子Jr300nba スポーツベット】

☆大塚製薬勢で最初に登場したのは、女子Jr300nba スポーツベットに出場した秋山あみる選手。1組目で積極的に先頭を引っ張り、シーズンベストで2着に入りました。※画像クリックで大きい画面で表示されます。☆秋山選手に続いて、男子Jr150nba スポーツベットに出場したのはルーキーの新井和貴選手。上位でレースを進めていき、先頭のスパートには対応できなかったものの、2位争いに競り勝ってゴール。☆自己記録を4秒以上更新する3分52秒36をマークした新井選手。地元大阪で初の全日本入賞です。☆150nba スポーツベットへは秦選手、國行選手が出場。秦選手は先頭集団3～4番手をキープして先頭をうかがいレース終盤へ。残り20nba スポーツベットを切って先頭の選手を追い込みましたが、届かず2位。自己新記録となる3分42秒01をマークしながらも、悔しい表彰台となりました。また、國行選手も中盤から粘りをみせて6位入賞。大塚製薬がダブル入賞となりました。☆女子1000nba スポーツベットには福良選手が出場。1組目はペースが上がらない展開となる中、福良選手は600nba スポーツベットから先頭に出てレースを動かしましたが、集団を引き離すことはできず。それでも組で2着（総合13位）でゴールしました。【2日目／男女300nba スポーツベットSC、女子150nba スポーツベット】

☆女子300nba スポーツベットSCは日本選手権3位の藪田選手が出場。200nba スポーツベットからペースアップし、後続を引き離して優勝！実業団1年目でのタイトル獲得となりました。藪田選手コメント　　『優勝を目指して走ったので、目標達成できて嬉しいです。今日の結果を自信に、更に上を目指してこれからも頑張っていきます』

☆男子300nba スポーツベットSCは松本選手が出場。200nba スポーツベット通過時では先頭集団を形成していましたが、我慢どころで後退し9位。入社1年目から続いていた連続入賞が「8」でストップしてしまいました。

☆女子150nba スポーツベットへは前日Jrの300nba スポーツベットに出場した秋山選手。150nba スポーツベットはジュニア種目ではない中、落ち着いたレース運びをみせました。残り30nba スポーツベットでは9番手でしたが、最後の直線で順位を上げ8位に。初めての全日本入賞です。【3日目／男女500nba スポーツベット、男子40nba スポーツベット、男子Jr500nba スポーツベット】

☆金丸選手は男子40nba スポーツベットに出場。決勝では残り10nba スポーツベットで6位争いをしていましたが、足が攣り失速。8位という結果でした。☆男子Jr500nba スポーツベットに出場した新井選手。150nba スポーツベットに続く上位入賞を目指しましたが、300nba スポーツベット以降で離れ11位。タイムは14分54秒04のシーズンベストでした。☆男子500nba スポーツベットタイムレース決勝1組。秦選手がラストスパートで日本人トップの4着。全3組の総合順位は9位と入賞を逃しましたが、日本人選手の中ではトップの成績でした。

☆2組目には國行選手、3組目には髙橋選手が出場いたしました。両選手とも、中盤以降我慢のレースとなりました。

☆女子500nba スポーツベットへは3名の選手が出場。1組目を走った福良選手は組11着、井上選手は21着でした。☆2組目を走った横江選手。200nba スポーツベットまで日本人先頭集団で走っていましたが、速いペースでの展開にそこから後退し、組15着という結果でした。

両日とも、鳴門からの応援団、社員やそのご家族など多くの方に会場にお越しいただきました。ご声援ありがとうございました。

これから駅伝・ロードレースシーズンが始まっていきます。今後ともご声援の程よろしくお願い申し上げます。