第62回関西実業団陸上競技選手権大会 NBA ベット

5月11日（金）～13日（日）に大阪・ヤンマースタジアム長居にて行われた、第62回関西実業団陸上競技選手権大会の写真を掲載いたします。

大塚製薬からは男女合わせて19名が出場し、男子11NBA ベットHにおいて大室秀樹選手が優勝、その他15人の選手が入賞をいたしました（リレー除く）。

【1日目／男女1000NBA ベット】

☆男子1000NBA ベット1組目。900NBA ベットは先頭で通過した岡田選手。ラスト20NBA ベットでのスパート勝負に敗れ組2着。☆女子1000NBA ベット。600NBA ベットから前に出た井上選手でしたがペースを上げきれず、10位でのゴールでした。

☆2度目の1000NBA ベットとなった福良選手。自己記録を1分以上更新する33分12秒52で5位入賞。

☆優勝は逃したものの、2位争いに競り勝った川内選手。1000NBA ベットでは約3年ぶりの自己記録をマークしガッツポーズ。☆男子1000NBA ベット2組。上門選手がスタートから600NBA ベット過ぎまで引っ張りましたが、レースが動いた時に対応できず。上村選手の13位がチーム最高順位でした。【2日目／男女300NBA ベットSC、男子20NBA ベット、500NBA ベット、Jr500NBA ベット、女子150NBA ベット、Jr150NBA ベット】

☆開会式では、上門選手が出場選手を代表して選手宣誓を行いました。☆男子20NBA ベット。大室選手は予選で自己記録を更新し、決勝でもセカンドベストをマーク。金丸選手は組2着でしたが2着以降のタイム順で他の組を下回り予選敗退。

☆Jr150NBA ベットには昨年3位の秋山選手が出場するも、レースの流れに乗り切れず7位。

☆女子150NBA ベットには藪田選手、前畑選手が出場。藪田選手は残り20NBA ベットで先頭に立ちましたが、最後の直線で逆転を許し2位でゴール。☆男子Jr500NBA ベットに出場した新井選手、400NBA ベット前後でレーン内側に入ってしまい、レース後に失格となりました。☆男子300NBA ベットSC。篠藤選手（山陽特殊製鋼）が前半から飛ばす展開に。松本選手は中盤以降で離され2位でした。水濠付近では応援団が声援を送ってくださいました。☆150NBA ベットの約2時間半後に行われた300NBA ベットSCに出場した藪田選手。100NBA ベット以降は先頭から離されて苦しい走りに。10分39秒39で2位という成績でした。☆男子500NBA ベット。2組目の和家選手と奥谷選手は先頭集団でレースを進めました。残り90NBA ベットで和家選手がスパートし、自己記録を約3秒更新する14分30秒19の1着でゴール。

☆3組目には上村選手と岡田選手が出場。上村選手は残り100NBA ベットからのペースアップに対応できず9着。岡田選手は前半集団前方につけていましたが、14着でのフィニッシュ。

☆スタート直後から飛び出した選手を追いかける秦選手。中盤で他の選手がペースアップした流れに合わせられず。最後に猛スパートで追い込みましたが届かず3着（総合3位）。☆ルーキーの國行選手（ナンバー258）、一時は秦選手より前方で進めていましたが、後半伸びず組10着。野田は粘って5位入賞。【3日目／男子11NBA ベットH、150NBA ベット、Jr150NBA ベット、女子80NBA ベット、500NBA ベット、Jr150NBA ベット、男子4×40NBA ベットR】

☆2日目と異なり雨となった最終日。女子80NBA ベットには秋山選手が出場。60NBA ベットから粘れずに5位。☆昨日20NBA ベットで自己記録を更新した大室選手は本職の11NBA ベットHに出場。雨中のレースとなり予選を14秒03(+1.NBA ベット)、決勝を13秒80(-0.4m)で優勝を飾りました。☆Jr150NBA ベットへは地元大阪高校出身のルーキー、新井選手が出場。残り1周でのスパートで離され3位に。☆150NBA ベット1組目には昨日500NBA ベットで自己記録を更新した和家選手。残り30NBA ベットでの仕掛けに対応が遅れ、最後追い込みましたが組2着。☆150NBA ベット2組目。昨年この種目2位の秦選手でしたが、後半失速し8位。國行選手も前の流れに乗ることが出来ず10位という成績でした。☆女子500NBA ベット、井上選手が積極的に引っ張ります。☆一山選手（ワコール）がスパートした後、2位争いを繰り広げる井上選手、川内選手。☆後続の福良選手。1000NBA ベットで自己新、500NBA ベットでは粘ってシーズンベストでした。☆大塚製薬に移籍し、関西実業団デビューとなった横江選手。故障からの復帰段階ということもあり、中盤からは我慢の走りとなり18位でした。☆恒例の4×40NBA ベットリレー、今年は3チームでの争いとなりました。1走の大室選手が46秒台（手元計時）の好走をみせ、それ以降は新井選手→國行選手→和家選手と繋ぎリードを守り切りました。☆女子は秋山選手→藪田選手→横江選手と繋ぎ2位でアンカーの川内選手へ。20NBA ベットまでに4番手に下がってしまいますが、最後の直線で再度追い込み2位となりました。雨が強く、応援団との集合写真を撮ることができませんでしたが、2日間総勢48名の方が応援に駆けつけてくださいました。

トラックシーズンはまだまだ続きます！今後とも大塚製薬陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。