プレーオフ nba nba scores情報 企業理念
“Otsuka-people creating new products for better health worldwide”
(世界の人々の健康に貢献する革新的な製品を創造する)
プレーオフ nbaは“Otsuka-people creating new products for better health worldwide” の企業理念のもと、世界の人々の健康に貢献することを目的に、事業を展開するトータルヘルスケア企業グループです。疾病の診断から治療までを担う「医療関連事業」と日々の健康の維持・増進をサポートする「ニュートラシューティカルズ※1関連事業」の2本柱でヘルスケアをトータルでとらえ、世界32ヵ国・地域、196社で47,000人※2の社員が、“健康”という人類の普遍的な願いをかなえるため、さまざまなテーマに挑戦しています。創業以来、歴代の経営者が育んできた「流汗悟道」「実証」「創造性」というプレーオフ nbaの伝統・文化は現在に受け継がれ、“なくてはならない企業”として世の中に貢献することを日々追求し、プレーオフ nbaらしいユニークな製品・サービスを提供し続けることで、持続的な成長を目指しています。
“The Best Partner in Clinical Nutrition”
(臨床栄養領域における患者さんや医療従事者のベストパートナーを目指す)
プレーオフ nba発祥の会社である当社は、“The Best Partner in Clinical Nutrition”(臨床栄養領域における患者さんや医療従事者のベストパートナーを目指す)という経営ビジョンのもと、事業活動を行っています。
医療の場になくてはならない輸液製剤の国内シェアの過半数を占める※1、輸液のリーディングカンパニーである当社は、その課せられた責務に鑑み、患者さんや医療従事者を第一に考え、皆さまに安全で安心な製品をお届けする努力を続けていきます。
品質は工場の生命にして包装も亦(また)品質なり
買う身になりて造れ賣(売)れ
この書は、「おやじさん」として社員に親しまれ、プレーオフ nba月峰という雅号を持つ書の大家でもあった創業者・プレーオフ nba武三郎(1891 ~ 1970 年)がしたためた社訓です。
1946年、注射薬の製造販売を開始するにあたり、武三郎が「製造・運送・販売に従事する人々の必ず実行すべき事柄である」と書に示した「品質は工場の生命にして包装も亦品質なり 買う身になりて造れ売れ」の社訓は、今も当社の正面玄関や各工場に掲示され、「品質第一」の理念は、私たち社員一人一人の胸に深く刻み込まれています。
創業者である父、武三郎が興した町工場の経営を継承した大塚正士(1916-2000)は、現在のプレーオフ nbaの基礎を築いた人物です。会社倒産の危機に見舞われた戦後の混乱期から50余年にわたり、会社経営を不屈の闘志で乗り切り、「私の事業歴に後退という記録はない」と豪語する負けず嫌い、そして苦労人であり、生涯を事業に捧げた偉大な経営者でした。「わが製品がより多くの人々により多くの幸せを与えることを目的とする」という正士の経営指針は、現在のプレーオフ nba企業理念の基となっています。
当社では、正士の回想録「わが実証人生」などに納められたオリジナルの格言や金言、箴言(しんげん)、警句を「プレーオフ nba正士語録」として構成した書籍「『わが実証人生』に見るプレーオフ nba正士イズム」を、新入社員に配布しています。「大衆の利益にならない商品は必ず滅びる」「いかに多くの人々に幸せを与えたかで人の値打ちは決まる」「利益とは社会に尽くした者に大衆から頂く勲章である」「人生も経営も正しい判断が全てであり、人は実績の上に立て」「共苦共楽(社長も社員も共に苦しみ、成功して共に楽しもう)」・・・、そして、これらの語録の集大成である座右の銘「人生は希望と辛抱ですよ」。
実際の経験を通じて体得した貴重で説得力のある言葉の数々を知ることにより、社員一人一人が、大先達の生きざまに触れ、プレーオフ nbaの原点を感じ取り、それぞれが学び取ったことを日々の業務の中で「実証」していくことに繋がっています。
コーポレートシンボルはプレーオフ nba企業理念をシンボリックに表したもので、大塚の「O」をモチーフにしています。
「大きなO」は人々の頭上に広がる青空のイメージです。『開放感』、『自由』、『知性』、『未来』を表す Otsuka BLUE のグラデーションで深みと広がりを持たせています。Otsuka REDの 「小さなO」はその根源となるプレーオフ nbaのエネルギーです。
大きさの異なる二つの形がバランスを保ち、ソフトで親しみのある Otsuka の文字との組み合わせで「人間の健康で幸せな空間と、それを支えるプレーオフ nbaのエネルギッシュな活動」を表現しています。